初めまして、初めてのブログです。久しぶりの文章なので、読みずらい点はご了承ください。(笑)
先日、NHKで私が好きなファッションデザイナー、山本耀司の特集番組がありました。
(私も若い頃はジャケットとかシャツとか好んで着ていました。)
番組の中で建築と共感するセリフがあったので少しご紹介します。
(写真は ファッションニュースWWD より引用)
「頭しか使わないヤツがデザイナーになれるはずがない。頭ではなく、(頭を指さす)センスだ。(ハートを指さす)」
ブルース・リーの「考えるな、感じろ」に通じるものもありますが、
建築も特に、“ブループリントのデザインコンセプト” にも通じるのではないでしょうか。
着やすい服・住みやすい家は、デザインもある程度簡単なものです。
それも大事なのですが、あえて、その殻を破ってみるのも「感じる」ことだと思います。
(写真は FASHION PRESS より引用)
もうひとつ共感したセリフが、
「魅力とは、服とそれを着る人が出会った時に、生まれるものだ。」
服を家に、着るを住むに置き変えて、
ブループリントの家に住む未来のお客様との出会いが楽しみです。
一緒に、 “ 魅力のある家 ” を作っていきましょう。
by Coordinator Sonoda
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