【BLOG】Designer’s Eye -薄暮の時間を狙え!-



長崎市稲佐町にて開催させて頂いた「Com-moto HOUSE」のオープンハウスにご来場頂いた皆さま、ありがとうございました! 事前予約が必要ななか、2日間で19組のお客様にご予約頂き、私どもなりに丁寧にご案内させて頂くことが出来たと感じています。



さて、写真(上)はオープンハウス後に夕景撮影を行った時の一コマ。


タイトルにもあります、「薄暮(はくぼ)」という時間帯は、水平線上から太陽が見えなくなってから、約6度回転するまでの時間帯だと定義されています。


この時間帯は、陸上のとある地点にいる人からは太陽は見えないけれども、太陽の光が空や雲に届いている状況を見ることができます。(つまり、完全に日が暮れていない状態とでも言いましょうか)


実は、この時間帯が建築写真における夕景撮影には、すごく重要(というか、おいしい)時間帯なのです。




ちなみに、この日の長崎地方の日没時間は18:11で、薄暮の時間は机上の計算では24分間、

隣家や背景の山並みなど周辺環境にもよりますが、18:11~18:35までの勝負ということになります。


建築デザイナー(設計者)として、デザインした住宅の空間構成やフォルム、関係性のデザインも含め、どのアングルが抑えどころかは、設計に始まり監理に至るプロセスの中で、見つけているつもりでいます。


しかしながら、面白いのは建築写真家に撮影を依頼すると、撮影技術が圧倒的に違うのは言うまでもありませんが、直感的に「このアングルありだね」だとか「どこか呼んでる(アングル)とこ、ないかな」といった視点から、設計者自身も未発見の構図が1件につき1~2カットくらい見つかる!ということです。


もちろん上記写真は、私がアングル探しのために抑えたカットですが、この「薄暮」の時間に向けて、日中から、いや何日もかけて何度も試行錯誤しながら、視点探しを続けるのは設計者の楽しみの一つかもしれません。



ちなみに、この日は思ったような雲が出ず、 空のコンディションが悪かったため、撮影は後日ということになったのでした…

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The little pig put on the cover again in an instant,boiled him up. and ate him for supper,and lived happily after.