コンセプトネーム「 CON-MOTO HOUSE (コンモート・ハウス) 」
“CON-MOTO”とは、“生き生きと” という意味の音楽用語。
コンパクトながらも、のびやかに暮らすための都市型住宅で、吹抜リビングを中心に生き生きとした住まい方を実現した住宅です。
【外観】
採光をコントロールする大きな庇とそのフォルム の美しさ。
【エントランス】
玄関と対面するキッチンを配置し、コーディネートはまるで街のパン屋さんの入り口のように。
▽味のある土間。
▽ガラス窓は、ウェルカムボード代わりにも。
【シューズクローク】
【リビング】
エントランスを抜けると、開放的な吹抜けリビングへ。
【ダイニングキッチン】
こちらもコーディネートは“街のパン屋さん”のような雰囲気に。
【洗面・バス・トイレ】
洗面台は、座ってドライヤーやメイクのできるカウンター付き。
【書斎】
リビングの奥側には、旦那さんの隠れ家的書斎を。
トーンを下げた色合いで落ち着いた雰囲気に。
▽2Fへ。
【セカンドリビング】
吹き抜け部分の空間を利用し、プロジェクターで映画観賞も。
【バルコニー】
【ウォークインクローゼット】
【ベッドルーム】
アクセントクロスとふかし壁に間接照明で優雅な雰囲気に。
【STORY】
「市内の稲佐エリアでオウチを建てれたら!と思ってるんですけど、なかなか無くて...」 そんなOさんご夫妻と私たちBLUE PRINTのデザインチームが出会いは、とあるオープンハウス会場でした。
稲佐小周辺は中心市街地へのアクセスも良いことから、長崎市内では有数の人気エリア。そこで私たちBLUE PRINTのデザインチームは、「敷地内に駐車スペースを設けるという常識をあえて外して考えてみては?!」というアドバイスをすることに。
その結果、敷地内に駐車はできないものの、希望のエリアで予算にも見合った古家付の売地を発見!「あとはBLUE PRINTさんの提案次第ですね!」若干のプレッシャー(笑)と期待を頂きながら、プレゼンの日を迎えたのでした。
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